いつか 行ってみた〜い♪と思っていた 着物の絞り染めの町。
その機会が、思いも掛けず 早くやって参りました♪ 熱田神宮参拝のあと 楽に行けるとのことで 名鉄電車でGO! こちらは 伝統工芸 着物の絞り染めで有名な 旧東海道の宿場町 有松。 服部邸の大屋敷は、有松を代表する江戸時代末期の建物だそう。 黒壁 なまこ壁 蔵があり 旧東海道 江戸時代の風情を残す町。 お盆中とあり、町は静まり返っています。 観光客もいません。 旧東海道沿いには、着物の絞り染め問屋さんが並んでいます。 老舗の絞り問屋の井桁屋↓ 江戸時代にタイムスリップな建物。 素敵な絞り染めの反物や小物がたくさん販売されています。 ここで、買い物に急いではいけません。 まずは、有松の絞り染めの知識を得に 有松・鳴海絞会館へ。 こちらでは、絞りの歴史や技法 製作工程が学べます。 実演もあり、職人技を間近に見ることができます。 着物好きにはたまりません。 絞り染めのきもの 浴衣 かのこの帯揚げ 普通に耳にする絞りのものですが、こんなに大変な工程をふんで製作されているとは知らずびっくり! 細かい上に正確さも必要とされる技。 それは もぅ 素晴らしく へぇ〜〜〜!を連呼。 若い頃に母が仕立てくれた浴衣は 絞り染めでアヤメの柄でした。 似たような反物があったので、許可を頂き オサシン撮らせて頂きました↓ ここで………… ちょっと着物の知識があると、どぅなの???と思うことが………… ちょっと お店の方に伺ってみました。 それを知っているのと知らないのとでは、見る目が違ってきます。 それを知ってて 反物や小物を選ぶと、より 有松絞りを楽しめます♪ 有松レポは、まだ続きます。 ポチッとお願いします。
by rimiererose
| 2015-08-20 08:38
| 暮らしを楽しむ@名古屋
|
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
ブログジャンル
記事ランキング
ファン
フォロー中のブログ
外部リンク
画像一覧
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||