瀬戸焼 洞本業窯へ〜♪

窯垣の小径散策の最後は 洞本業窯へ。

e0352895_19090769.jpg

庭先には 天日干しされている器↓

e0352895_19094258.jpg
こちらには、瀬戸市の指定文化財の登り窯があります。

e0352895_19081011.jpg
窯は4つ。

一番上の窯は 中が見られるようになっています。

畳3畳くらいありそうな広い窯内。

e0352895_20124253.jpg
もう現役ではなく、30年以上前に この登り窯は お役目御免になっているそう。

こちらの窯元は すべてを地元の天然もの材料を使い 昔ながらの技法を守って作りあげているそうですが、窯を焚く燃料の木々を瀬戸の山から伐採できなくなったことにより登り窯は閉鎖されたそう。

工房を覗くと 丁度若旦那さんが絵付けをしてましたが、筆を止めて瀬戸焼の話をしてくださいました。

色付けの話 その顔料について、なぜ 大量生産される安い食器は危険 人に有害なのかも聞かせてくださいました。

ならば 粘土はどんなものを使っているのか おたずねすると 見せてくださいました↓
e0352895_20160888.jpg
地元で採れた粘土を寝かせているとこだそう。

地元の土だけでは大量生産には追い付かないので、今では輸入粘土や混合粘土で作るとこが多いそう。

こちらの窯元は、今でも 昔ながらの製法を守り 国産 天然にこだわっているとのこと。

ならば 釉薬は???

瀬戸焼きは 日本で一番最初に釉薬を使ったそうで歴史は古く、今でもこちらでは化学薬品は使わずに天然素材 植物からとった釉薬を使ってると 見せてくださいました↓

e0352895_20170472.jpg
こうして準備ができた器は、こちらの登り窯に入れられ焼き付けをされたんですね。

e0352895_20344117.jpg
瀬戸焼の代表的な柄↓


e0352895_20172555.jpg
使い込んで味がでた年代物のお皿↑

こちらの器も代表的な作品だそう↓
e0352895_20331011.jpg
なんか カーサ ブルータスに掲載されそうな風景↓

e0352895_20183292.jpg
登り窯の一番上まで行くと その横に 窯横カフェがあります。

こちらでランチすることに。

「ごもランチ」は、典型的な瀬戸焼の器に盛られてきました↓
e0352895_20201152.jpg
ゴモって何???

五目御飯のことなんですネ。

瀬戸の窯元では 仕事始めや窯入れ 窯出しの時に ゴモとよばれる五目御飯を食べる習慣があるそうです。

お腹がいっぱいになり 瀬戸焼についても学んだので 帰路につきます。

さよなら・・・・・・


e0352895_20352337.jpg
小高い山に囲まれた 瀬戸の窯元が多く点在する町を後にします。


                     
e0352895_20355946.jpg

瀬戸焼祭りの会場に戻る途中にあった商店街は、昭和のかほり 懐かしい・・・・・・

また、大賑わいの焼き物祭り会場のせともの屋さんを覗きます♪

ポチッとお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村
ありがとうございますo(^▽^)o



[PR]
by rimiererose | 2015-09-18 22:02
<< 食べ歩きの旅 @名古屋 ① せとものの瀬戸の町巡り♪ >>